【私たちの仕事】国内シェアナンバーワンの実績に惹かれて。世界から必要とされる製品に携われる誇り。
エフエスケーで働く若手の先輩にインタビュー。この記事では、入社2年目、営業職の宮澤さんをご紹介します。入社動機、1年目の仕事内容、事業の魅力などを聞きました。エフエスケーの職場で働くイメージを膨らませてください。
―入社動機を教えてください。
ご縁あってエフエスケーを知り、まず“国内シェア60%で業界ナンバーワン”という業績に興味を引かれました。どんな世界でも一位というのはすごいこと。事業の強さが窺えて、ここで働きたいと思えました。
また、ジモトで働きたいという思いも強く、エフエスケーには電車で10分程度で通えます。最寄りの駅から会社までも近いので、徒歩でもまったく問題ない。その点も魅力だと感じました。
―入社1年目は、どんな仕事をしましたか?
私は、営業職として入社しました。最初の半年は、自社の事業と製品、お客様の事業と製品について、しっかりと理解を深めました。具体的には、社内でのお客様からの注文の処理。当社が扱う軸付砥石は消耗品の工具なので、取引先からは定期的にオーダーが入ります。いただいた注文内容を確認して、製品を手配し、納品日のご連絡のやり取りなどをする。こうした流れの中で、仕事の段取りや製品の種類を一つひとつ身につけられました。
社内業務だけでなく、先輩との営業同行も。過去の取引データなど、資料作成を任せてもらうこともありました。お客様へのご提案の下地の整え方が分かる良い勉強です。軸付砥石についての知識はありませんでしたが、先輩たちから丁寧に教えてもらえるので不安はないです。ベテランの先輩とは年の差もあるものの、気兼ねなく質問できるのに感謝しています。
―仕事の面白さや魅力を感じるのは、どんな時ですか?
エフエスケーは、国内外さまざまなお客様のもとへ軸付砥石を送り出しています。自動車、飛行機、スマートフォンのレンズなど、身近なものを作るために当社の製品が欠かせません。今まで砥石に馴染みはありませんでしたが、これだけたくさんの場所で必要とされているのだと驚きました。日々、新しい発見があるのは面白いです。
同時に、それだけ世界中から求められる製品に携われているのだと、自分の仕事に誇りも持てます。知多から世界とつながれる。これからいろいろな人と仕事ができる可能性を感じ、ワクワクしています。