工事前の重要な仕事
<プロフィール>
■出身学校:名古屋女子大学 家政学部生活環境学科
■部署・職種:営業部 積算(2021年入社)
\これが私の仕事/
私は主に積算業務を行っています。積算は工事の図面を見て必要な材料や器具などを数え、その工事がいくらかかるのかを算出する仕事です。
大きな物件では億単位のお金が動きます。金額によって工事を受注できるか左右されるので、工事請負前の重要な役割を担っています。現場に出たり外に出ることはほとんどなく、一人で黙々と作業をすることが多いですが、工事の基盤となる大切な仕事であり、とてもやりがいがあります。また、現在は積算だけではなく設計の業務に携われるよう設計の練習にも取り組んでいます。
\だからこの仕事が好き!/
【挑戦させてもらえる!】
入社2年目ですが、大きな物件を任せてもらえたときが嬉しかったです。やり終えた後に上司から「よく頑張ったね」と声をかけてもらえたことで達成感を感じることができました。経験が浅く大きな物件を任されることに不安はありますが、挑戦する機会は自分が成長できるチャンスでもあります。特に新入社員は経験を積み重ねることが大切だと思うので、いろいろなことに挑戦し、新しい知識をどんどん習得できるよう日々心がけています。また、上司や先輩、同期も明るく接してくれる人が多く、困ったときに相談しやすい環境が自分には合っていると思います。
\私がこの会社を選んだ理由/
【学生時代の経験を活かしたい!】
建設業は”男性社会”のイメージがあると思いますが、今日では建設業で活躍する女性も増えています。
私は学生時代、特にやりたいことがあったわけではありませんが、大学で建築学を専攻していたので少しでもその知識を活かしたいという気持ちがあり、建設業に携わろうと思ったのがきっかけです。辻村工業は地域密着型なので、地元でもある西尾市に貢献できるのではないかと思いこの会社を選びました