日々知識を得られる仕事
<プロフィール>
■出身学校:東海学園大学 スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科
■部署・職種:(2020年入社)
\これが私の仕事/
【日々知識を得られる仕事】
現在の私の仕事は新築工事・改修工事などの見積金額を出すために必要な設備図面を作成する事です。主に給水・排水・給湯・空調・換気に関する設備図面を書いています。
機器の算定や給水方式など、多くの専門知識が必要となります。現場調査へ行き、実際に自分が書く図面の建築現場を見れる面白さがあります。私は、この仕事をするまで必要な知識は何一つ持っていませんでした。仕事の中で、自分で調べ、先輩社員、上司に教わりながら少しづつ知識を得ています。
この仕事に関しては、学生のうちから学べる環境は少なく、入社してから一から学んでいく人がほとんどです。その分苦労することが多くありますが、少しづつ知識を得られる楽しさを実感しています。
時間は掛かると思いますが、成長を楽しめる仕事だと思います。
\だからこの仕事が好き!/
【普段見ることのできない光景】
配属後しばらくは給排水衛生・空調設備の修理や、改修工事などの現場へ出ていました。実際に現場へ行き修理に携わったり、改修工事の現場では器具の取付や墨出しの手伝いをしました。
学校空調工事の現場では機器の搬入や施工状況の確認を行いました。実際に現場へ行くことで普段見ることのできない光景や工事の工程を見れることにこの仕事の面白さを感じました。
また今の仕事である設備図を描くためにも現場へ行き、調査を行います。既存の建物の状況などを確認し、図面を書いていきます。工事前の状況から工事中、完成まで建物ができていく段階に携われる事に嬉しさを感じます。建物が出来ていくまでには多くの工程があり、その分大変さはありますがやりがいを持ってできる仕事だと思います。
\私がこの会社を選んだ理由/
【新入社員研修が充実している】
施工管理や設備工事に関して学生のうちから学べる環境は多くありません。同期の中にも施工管理や設備工事に関して学んでいた方はほとんどいません。多くは私と同じ文系出身です。
当社はそういった現状を理解し、新入社員研修に力を入れていると感じました。実際入社してから外部研修に参加し、社会人のマナーをはじめ、建設業界、土木・建築など幅広く学ぶことができました。その後の内部研修では、給排水衛生設備、空調設備の基礎を時間をかけて学ばせていただきました。現在も仕事を通して勉強することばかりですが、仕事をする上で文理や出身学部をあまり心配する必要はないと思います。