専門知識が盛りだくさんな仕事!
<プロフィール>
■出身学校:東海学園大学 人文学部人文学科
■部署・職種:工事部 施工管理(2021年入社)
\これが私の仕事/
【建物のライフラインを作る】
私の仕事は、水廻りをはじめとする給排水衛生設備や、エアコンなどの空調設備に携わる仕事です。こういった設備は、人が住んだり働くうえでは必要不可欠で、その建物で快適に過ごすのに欠かせないものです。だからこそ、時代や使用する用途に合っている必要があります。
私たち施工管理(現場監督)は、ニーズに合った設備を考え、図面を描いて、実際に作業をする職人さんに指示をして、工事を取り仕切ります。出来上がりの品質、工事の工程や、材料の原価だけでなく、職人さんの安全、働きやすさや、工事現場の空気汚染など、環境への影響まで考えて動きます。さらに、工事内容や一緒に働く職人さんも毎回変わっていくため、考えなければならないことがたくさんありますが、いつまでも新鮮な気持ちで臨める仕事だと思っています。
\だからこの仕事が好き!/
【知識が身に付いてきていることが実感できる面白さ】
社会人になって、仕事の知識から社会の知識まで、沢山のことを学んできました。とはいえ、仕事の知識はまだまだこれからです。そんな中、今携わっている現場では、上司、先輩からポイントなどを教えてもらい、それをもとに自分で配管ルートを考え、図面を書き、必要な材料も自分で発注しました。完成した図面を職人さんに渡し、発注した材料を使って工事を進めていき、だんだんと形になっていくところがとても面白く、感動しました。配管のルールや、覚えた材料を用いて形になっていくので、自分が学んできたことを実感できる瞬間でした。どの仕事でもこのような瞬間はあると思いますが、規模が大きく、もっと大きな現場なら、友達などにも自慢ができるようなものになっていきます。僕ならドヤ顔で紹介すると思います。
\私がこの会社を選んだ理由/
【手厚い教育】
歴史もあり、三河地域で有名だという点が気になり、説明会へ参加しました。
入社前には外部研修や社内研修があり、教育に対して手厚いサポートがあると聞いたので入社まで詳しく知らなかったこの業界の会社へ入社を決めました。
外部での研修のほかにも、会社で上司や先輩方の講習や実習、部署所属後も、上司、先輩に気になったことをなんでも聞いたりしています。3年目ということもあり、まだまだ覚えることが多いけど、学べる機会を作ってもらったりして、最初に比べたら知識はかなりついたと思います。でも、まだまだ覚えることや知らないことが多いため、それを知っていくのも仕事であり、楽しみだと思っています。そんな思いをサポートしてくれる会社だと思います。