工事を安全に進めるために
<プロフィール>
■出身学校:名古屋学院大学 法学部法学科
■部署・職種:羽角営業所(湖西出張所) 施工管理(2021年入社)
\これが私の仕事/
施工管理を初めて聞く人が多いと思いますが、工事の現場監督と聞くとイメージしやすいと思います。
具体的には、工事内容の打ち合わせ、工事の日程調整、工事に必要な材料を注文するなどの工事の段取りを行っています。また工事当日にはスムーズに作業が行えるよう指示を出したり、周りを見て工事を安全に進めるために監視など安全管理を行っています。
入社1年目→配属先の先輩について現場を見る・下請業者さんとコミュニケーションをとる・工具や材料を覚える・作業を手伝う中で危険なポイントを知る・工事の進め方を知る・提出書類を作成する練習をするなどが1年目に行う主な仕事内容です。2年目→工事に必要な書類の作成・打ち合わせ・工事の段取りなど、先輩と一緒に行動しながら少しずつ自分が責任者となって行う工事も持つようになります。
\だからこの仕事が好き!/
【感謝されること】
私がうれしく感じたことはお客さんにお礼を言われた時です。私達は、依頼通りに指定された場所・日時に設備が動くよう工事をします。依頼通りに仕事をきちっと行うことで、信用につながります。お客さんから「ありがとう」や「次~の仕事があるんだけど、また辻村さんに頼むからよろしくね」と言っていただいた時うれしく感じました。
\職場の雰囲気/
【優しい先輩方】
新しいコミュニティに入るのは、いつでも緊張するものです。私も1年目の時は緊張していました。ですが、先輩方や下請けさんが優しく声をかけて下さり、そのおかげで配属されてからすぐに馴染むことができたと思います。工事現場では、人の命に関わる危険もあります。先輩方は、優しいだけでなく、間違ったことや危ないことなど注意して真剣に教えてくれます。
今はコロナで、他の部所の先輩方と交流する機会が無いのが残念です。私の所属する営業所の話にはなってしまいますが、若手社員の仲はとても良く、いい先輩に恵まれたと思っています。