ジモト企業を直に目にしてきた名大社の目線から、みなさんに知ってもらいたい企業の魅力を語ります。

人材派遣や業務請負といった製造業界向けのアウトソーシング事業を展開するUTパートナーズ。文系出身者も多く、誰でもものづくりにチャレンジできる企業です。社員一人ひとりが配属された現場で活躍できるように、さまざまな仕組みが整えられています。同社の働きやすさの理由に一歩踏み込んでみましょう。

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製造職としてお客様のもとに派遣されると聞くと、「どんな場所で働くかわからない」と不安なイメージを抱く人もいるかもしれませんが、UTパートナーズの話を聞くとその印象は変わるかもしれません。勤務エリア、通勤方法など、社員それぞれの希望をきちんと踏まえた上で配属先が決定されます。「自分の希望に寄り添ってもらえた」という声は、フィード記事でご紹介した先輩からも聞かれました。

配属において、「住みたい場所で働く」というのは同社が大切にしているポイントのひとつ。その人がどこに住み、働きたいと思っているのか。将来的な暮らしも考慮した判断をしているといいます。東海圏出身のみなさんの中には、ジモト志向が強い人も多いのでは？住み慣れたまちを離れずに勤められる場所を、UTパートナーズの幅広い選択肢から見つけられるかもしれませんよ。

勤務エリアだけでなく、職場環境への要望も聞いてもらえます。「こんな仕事がしたい」「こんな製品が扱いたい」「できれば空調が整っている現場がいい」。すべてが絶対に叶うとは言えませんが、相談しながらミスマッチのない仕事と出会えるでしょう。もし「別の仕事がしてみたい」と考えた際にも、転職ではなく異動という手段で新しい可能性を模索することができます。

手厚い研修やサポート体制もUTパートナーズの自慢。ゼロからスタートの人も安心して仕事に馴染むためのフォローがなされています。新入社員向けの研修では、ものづくり業界の基本から学習。その後、各配属先でも技術的な指導を受けられます。困りごとがあれば、外部のメンタルフォローチームへの相談も可能です。専用のアプリを使用して、プライベートも守りつつ、悩みを解決できます。さらに、専門担当、各支店、採用担当グループによるサポートも。頼りにできる人がたくさんいる環境は、ものづくりの世界へ一歩踏み出す人にとってとても心強いものです。