【私たちの仕事】ものづくりの担い手としての成長がやりがいに。社員の思いを大切に、将来を見据えた配属をしてもらえます!
UTパートナーズで活躍する先輩へのインタビュー。この記事でご紹介するのは、2019年入社で製造総合職として働く石濱さんです。未経験、知識ゼロからスタートしたという石濱さん。どのように成長を重ね、今どんな仕事を担当しているのでしょう。製造総合職のキャリアステップのイメージを膨らませてください。
―日々のお仕事内容を教えてください。
8時半に出勤して、まず同じ部署のメンバーとその日の作業内容の確認や危険予知訓練を行います。作業開始は9時です。現在は、図面をもとにパーツを組み立てて装置を完成させる作業や、その装置の動作確認、配管の敷設作業などを担当しています。昼食を挟んで午後も作業に取り組み、17時半の定時で退社する日が多いです。配属先ごとに経験できる業務は幅広いと思います。
―仕事はどのように覚えましたか?
入社当初は、図面の見方すらわかりませんでした。ものづくりの現場は覚えることが多く、一通りの業務を覚えるのは、決して簡単だったとはいいません。けれど、大変さもあるからこそ、ひとつずつできる作業が増えていくことが、大きなやりがいにつながりました。「がんばったね」「成長したね」と周りの方々から言っていただけるのが嬉しいです。
―今の目標は?
最近では後輩もできて、教育する立場になりました。口で説明するだけでは伝わりづらい業務も多く、できるだけ分かりやすい指導を心がけています。まずは自分がきちんと仕事への理解を深めて、周りから頼りにされる存在になりたいです。
―UTパートナーズの魅力を教えてください。
社員一人ひとりの希望に寄り添ってもらえるところです。入社1年目から、勤務エリア、通勤方法の希望が叶う職場に配属され、社宅制度も利用できました。
その後の異動の際も、私の希望する通勤範囲や作業内容を汲み取り、条件に合う候補を複数提示してもらえました。それまでの経験を活かし、自分が働きたいと思える職場を選べたことに満足しています。
ときには海外の製造現場へ赴き、作業することもあります。出張時の保険などの手続きも会社にしてもらえるので心配はいりません。