UTパートナーズで活躍する先輩へのインタビュー。この記事では、2021年に入社し、現在は採用担当グループで働く中川さんをご紹介します。就活生のみなさんが目にするUTパートナーズの採用情報の発信に携わっている中川さん。採用の業務にかける思いや就活生へのアドバイスも語ってもらいました。

―中川さんの入社動機は？

私はデザイン系の専門学校を卒業してUTパートナーズに入社しました。この会社を知ったきっかけは学校からの紹介です。いろいろな会社がある中で、未経験でもものづくりの仕事ができる環境に惹かれました。自分には製造業が向いているのではという思いもあり、ここでなら無理なくチャレンジできそうだと感じました。

―これまでどのような仕事を経験してきましたか。

製造総合職として入社し、1年目はお客様の現場に配属されました。手作業で製品を組み立てる作業を担当し、初めてでも戸惑うことなくできたと思います。その後、採用担当グループに異動となりました。主に新卒採用で使う画像やイラストの編集、会社説明会用の資料の作成、当社のSNSの運用などを担当しています。学生時代に得た知識やスキルを活かせる仕事です。

―やりがいを感じるのはどんな時ですか？

SNSでは、4コマ漫画を描くなどして親しみやすい形で情報を発信しています。私の制作したものを見て説明会に来てくれる人もいるんです。そうした声を耳にするとやりがいやモチベーションにつながります。ある時、説明会の服装に関してSNSで漫画を使って発信したことがありました。その投稿に質問のコメントをくれた学生さんがいて。そうした形で就活生の方とつながり、役に立てるのも嬉しいです。

―UTパートナーズの魅力は？

社員の働きやすさにつながるさまざまな仕組みが整えられています。例えば、内勤社員の評価制度は、目標と実績を踏まえた納得感のあるものです。さらに、内勤の就業時間はフレックス制がとられていて、各々の都合に合わせた柔軟なスケジュール調整ができます。

この他、悩みや課題を相談できる相手がたくさんいるのも魅力です。お客様の現場に派遣されている際にも、アプリを使ってサポートを受けられます。私自身も、入社当初に不安なく働くことができました。

―最後に、採用担当の立場から就活生に一言！

面接では緊張もすると思いますが、ぜひいつも通りのあなたを見せてください。当社が大切にしているのは、知識や技術よりも人柄です。どんな仕事がしたいのか、どんな思いでものづくりの世界に飛び込もうとしているのか。率直な気持ちを聞かせてほしいです！