【名大社目線の企業レポ】暮らしの「当たり前」の裏側に名三工業の仕事がある。
ジモト企業を直に目にしてきた名大社の目線から、みなさんに知ってもらいたい企業の魅力を語ります。
「食の安全」「水の安定供給」「通信の安心」。三つの柱を持ち、私たちの暮らしに密接な事業を展開している名三工業。その仕事の面白さ、事業の強みはどこにあるのか。就活生のみなさんにぜひ注目してもらいたいポイントをさらに深掘りします。
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就職活動を始めると今までは当たり前すぎて目を向けなかったことを改めて知る機会も少なくないのではないでしょうか。例えば、「私たちの食べている食品は、どのようにつくられ、どうやって私たちのもとに届くのか」「蛇口から出てくる水は、どのようにして家庭に送られるのか」「暮らしをどんどん便利に変える通信網はどんな仕組みで成り立っているのか」。「当たり前」のものがある裏側を知ることで、その「当たり前」を守るために働いている人たちの姿も解像度高く見えてくるはず。そして、そんな仕事に心惹かれている人もいるのでは。
さて、上で例に挙げた3つの「当たり前」はどれも名三工業が関わっている領域です。いずれの「当たり前」も官公庁や企業など、たくさんの人が手を取り合って成り立たせているもの。そこに自分がどんなポジションで関われるのか想像してみてください。名三工業は設備や機械、制御システムを提供し生活インフラの安定に貢献し続けています。ひとつの場所だけでなく、いくつもの工場、水処理施設、通信関連の施設に関われることは当社ならではの特権であり、仕事の面白さのひとつだといえるでしょう。設備や機械装置、制御システムのプロとして様々なお客様のニーズに応え、お手伝いをする。ひとつの工場や施設を支え、守るのとは一味違うやりがいを得られる仕事です。どの事業部においても、色々なことにチャレンジしたい人にぴったりの企業では。
さらに「当たり前」を守ることを任せられているからこそ、事業の安定感は抜群です。官公庁や大手企業が継続的な工場や施設の維持管理、新規での導入を任せられるのは、確かな実績があるからこそ。先輩のフィード記事でも述べられていたように、新型コロナウイルスによって社会が揺らいでも業績が落ちることはなかったといいます。長く安心して働き続けながら、自分自身の専門性を磨き成長ができる環境が整っています。