エスラインギフで働く先輩へのインタビュー。この記事では、2023年入社の安藤真太さんにお話を聞きました。安藤さんが担当しているのは総務人事の業務。エスラインギフで携われるさまざまな役割を知ってください。

―安藤さんの入社動機は？

学生時代、新型コロナウイルスの影響で、自由に外に出られない時期がありました。そんな中で、物流の仕事の重要性を再認識するとともに、常に必要とされる業界なのだと実感しました。そうして物流業界に関心を持ち、地元企業で馴染みもあったエスラインギフに応募したんです。説明会で、住宅手当など若手にも嬉しい福利厚生がいくつもあることを知り、ここでなら安心して働けそうだと思いました。

―これまでにどんな仕事を経験しましたか？

まずは現場研修からスタートし、私は川口支店で物流業務の基本を学びました。その後、8月に本社へ異動となり、総務人事を担当することになります。主な担当は、設備管理と人材採用のふたつ。設備管理については、各拠点の設備の定期点検や修理の手配をしています。例えば、荷物用のエレベーターに不具合があれば、迅速に業者への対応を依頼するなど。各拠点が滞りなく回るように下支えする大切な役割です。人材採用では、大学生向けにワンデイ職場体験を企画し、当日の案内やグループワークの進行も担当しました。

―やりがいや面白さを感じるのはどんな時ですか？

職場体験での案内では、普段なかなか見られない物流現場に興味を持ってもらえるように、私自身が見学に参加した経験も踏まえて、なにをどう紹介するか綿密に計画しました。説明を聞いた学生さんたちが驚く様子も見られ、当社の面白さや魅力を伝えることができたのではないかと思っています。これから仲間になるかもしれない人たちと出会う、大切な場面を任せられ、やりがいも大きかったです。

―今後、新卒採用で学生さんたちと関わる機会に、どう接していきたいですか？

就活では不安も多いと思います。年齢が近い分、明るいコミュニケーションを心がけ、なんでもお話しいただける存在になりたいです。また当社には、親しみやすい人がたくさんいます。私も周りの人たちにたくさんサポートしてもらってきました。一緒に働く仲間の魅力をしっかりと伝えていきます。

―今後の目標を教えてください。

設備点検で、まだまだ分からないことは少なくありません。その都度、先輩が丁寧に教えてくれますが、ひとりで対処できるようになるのが目の前の目標です。