【名大社目線の企業レポ】交通インフラに関わるやりがいと、仕事で得られる多彩な専門知識。
ジモト企業を直に目にしてきた名大社の目線から、みなさんに知ってもらいたい企業の魅力を語ります。
独自の技術とノウハウによって、数々の国土交通省や地方自治体の案件を担ってきた名古屋電機工業。その事業や専門性について一歩踏み込み、どんな就活生の希望を叶えられる職場か考えてみました。このフィード記事を読んで、自分の興味と合う部分がある人は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょう。
公共事業を担う企業の安定感。道路情報板技術のパイオニアの実績を強みに。
「ものづくりがしたい」と考える人であれば、どんな製品に携わるかは当然気になることでしょう。先輩たちのインタビューにもあるように、名古屋電機工業の主力製品は、多くの人が日々の生活で目にするもの。交通インフラの安全を守っています。
電話回線で遠隔制御できる道路情報板を国内で初めて送り出し、業界の先駆者として認められてきた名古屋電機工業。社会への貢献度が高い製品に関わる仕事から、きっと大きなやりがいを得られるでしょう。さらに、営業の先輩からは、「先人たちの仕事が今の信頼につながっている」との声も聞かれました。確かな実績の裏付けがあるゆえに、事業の基盤は強い。安定感のある企業で働きたい人にとってもピッタリです。
さまざまな分野の知識を活かし、幅広い専門性を磨けます
名古屋電機工業では、多種多彩な知識と経験を得ることができます。「通信技術も駆使した情報板を高速道路に設置する」。こうした案件の中でも、電気、機械、情報など、いくつもの専門知識が必要とされます。学生時代にこれらの分野を学んできた人は、その力を活かし、伸ばすことができるでしょう。さらに、仕事を通して、自分の知識の幅を広げられる環境です。電機設計をしながら、通信技術にも詳しくなったという先輩もいます。部署間の連携も密にとられ、それぞれに専門知識を備えた仲間から学ぶこともたくさんあるそうです。こうした力は入社後に身につけられます、知識や技術に不安を抱くことなくチャレンジしてみてください。