【名大社目線の企業レポ】社会から絶えず必要とされる高橋電気工事の事業の強み!
ジモト企業を直に目にしてきた名大社の目線から、みなさんに知ってもらいたい企業の魅力を語ります。
土木の現場での仮設電気工事、店舗や工場での照明や電源などの工事の両方を請け負える高橋電気工事。どちらもできる企業は、業界内でも稀有だそうです。安定的な業績を残す同社の事業の強みと、そこで働く仕事の魅力について、取材者の視点から一歩踏み込んでご紹介します。
土木工事を支える仕事を、強い事業の土台に
高橋電気工事の主たる事業である「仮設電気」の事業。その現場は、道路や橋といった交通インフラに関わるものが多く、そこに安定的な事業展開の秘訣があるといいます。日本国内では、つくられてから40年以上経つ道路や橋がたくさんあり、それらを安全に使い続けるためにはメンテナンスが欠かせません。つまり、そこには「仮設電気」を必要とする工事が生まれる。建物をつくる建築分野は景気によって揺らぎがありますが、人々の生活に欠かせないインフラを整える土木分野は、絶えず一定規模の案件があるということです。
土木の現場において、仮設電気の設計と工事を一から担えるノウハウを持つ高橋電気工事にとって、こうした状況は大きなアドバンテージです。市場の規模も小さくありません。さらに、交通インフラに関わる仕事ですので、たくさんの人の暮らしにも貢献できます。こうした強い事業基盤があるからこそ、まずは不安なく腕を磨けると同時に、将来に向けた新しいチャレンジもしやすい環境だといえるのではないでしょうか。
事業の幅広さが、個人の可能性も広げる
「自分がその会社でどんな成長ができるのか」は、就活をする上で気になるポイントのひとつだと思います。高橋電気工事は、仮設電気だけでなく、建物などに電気設備工事を請け負う本設工事も行っているので、さまざまな経験を積みながら、自分自身の力を伸ばしていけるでしょう。電気工事の世界では、成長とともに次のステップが現れます!
例えば、先輩の指示で動いていたのが、自分が現場を取り仕切るようになる。あるいは、危険性の少ない低圧の工事から、ある程度経験の要る高圧の工事もできるように。または、仮設電気だけでなく本設電気の案件も任せられ、管理者として協力会社をまとめる立場を担う。
事業の幅が広い高橋電気工事だからこそ、新しいチャレンジを続けながら、電気工事のプロを目指せます。長く働くほどに面白みの増していく仕事だと思いますよ。