【名大社目線の企業レポ】理解を深めるほどに興味深くて魅力的な東洋金属のココに注目!
ジモト企業を直に目にしてきた名大社の目線から、みなさんに知ってもらいたい企業の魅力を語ります。
“SDGs”なんて言葉がなかった頃から、金属のリサイクル携わってきた東洋金属。50年にわたる間違いのない実績を持ち、独自のネットワークを日本全国に広げるスケールの大きな事業を展開しています。普段の生活でなかなか触れる機会のない事業かもしれませんが、知ればその奥深さに興味を引かれる。そんな東洋金属の仕事と職場にもう一歩踏み込んでみましょう。
“リサイクル”は誰の役に立つものか
“リサイクル”という言葉を聞いたことのない人はいないでしょう。就職活動において「社会に役立つ仕事がしたい」と考える人にとって、資源循環の促進に貢献できる仕事は魅力的なものではないでしょうか。そして、社会課題の解決という視点だけでなく、リサイクル事業は、これまでものを廃棄するしか選択肢のなかった人たちに、明確な利益をもたらすものでもあります。
ものを処分するにもお金がかかりますよね。それは企業経営において決して少なくないコストです。けれど実は、捨てるしかないと思っていたものが、実はお金に変わる。しかも東洋金属であれば、他社が難しいと考えるものも再利用できる可能性が高い。こうしたメカニズムを理解すると、同社での仕事が、自分の接するお客様に利益と喜びを与えられるものだと分かるでしょう。「人に喜ばれる仕事がしたい」という思いで営業職を志している人が、その思いを遂げられる職場だと思います。
経験豊富で親身になってくれる先輩たちに見守られ
取材を通してもうひとつ印象的だったのは、社員さん同士の和やかなコミュニケーションです。気さくに話しかけ合う様子を見ていると、若手社員も安心して相談や質問ができるのではないかと感じました。社長をはじめ経営層とも距離が近く、垣根のない風土があります。過去にインターンシップに参加した学生さんは、「一緒に働く人が良い」と語っていたそうです。ご興味ある方には、ぜひ一度足を運んで、東洋金属の空気を体感してみてもらいたいです。なお、インスタグラムでの発信もしていますので、そちらものぞいてみてください。