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【私たちの仕事】店舗のリーダーとして、仲間が楽しく働ける環境づくりを。

社員の顔写真

株式会社浜木綿

浜木綿で働く先輩へのインタビュー。この記事でご紹介するのは、2018年入社で安城店の店長を務める山田翔太さんです。店舗のリーダーとして経験を積む山田さん。どのようにステップアップしていったのかお聞きしました。

 

―山田さんの入社動機を教えてください。

 

私は、学生時代に系列店の四季亭でアルバイトをしていました。当時の店長さんに「社員にならない?」と声をかけていただいたのが入社のきっかけです。接客はとても楽しく、お世話になっていた店長さんはとても素敵な方でした。社員、アルバイト、みんなから親しまれる姿に憧れ、今も自分の目標になっています。

 

―これまでどんな経験をしてきましたか。

 

最初は白土店に配属され、まずはホール業務を身につけ、次第に店舗経営に関わる仕事も覚えていきました。他店舗のお手伝いにもいき、いろいろなやり方、環境を経験できたと思います。2年目に、新店舗の立ち上げから関わり、店長としての役割もそこで学びました。具体的には、ホールや調理場のスタッフとの連携、シフトの作成、売上の管理など。4年目の途中で安城店へうつり、5年目に店長になりました。入社から数年でできることが次々と増え、立場が変わるごとに責任ある仕事を任せられます。

 

―お仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?

 

ホールを担当していると、やはりお客様からのお褒めの言葉がなにより嬉しいです。アンケートに名指しで「良かった」と書いていただいたこともあります。今は、自分が指導する役割になり、一から教えて人たちがお客様を喜ばせる姿を見るのが嬉しい。常にスタッフがイキイキと働ける職場を目指しています。

 

―一緒に働く方の指導で心がけていることはありますか?

 

きちんとマニュアルに沿いながらも、一人ひとりの長所や個性をなくしてしまわないようにと考えています。指摘すべきことはきちんとフィードバックし、良いところは許容する。メリハリのあるコミュニケーションが大切です。

 

―山田さんの今の目標は?

 

今後は、エリアマネジャーとして複数店を任せてもらうことです。ホールだけでなく、調理場の業務も理解し、各店舗を俯瞰的に見られる力を磨いていきます。後輩社員を店長まで育成する仕事にも携わりたいです。

 

―最後に職場の魅力を教えてもらえますか。

 

マニュアルがきちんと整っているので、働くのにも、指導するのにもとても便利です。接客の動画もあり、映像で動きを確認した上で補足説明ができます。性別、国籍関係なく、誰でも挑戦できる仕事ですよ。

株式会社浜木綿

飲食業界の仕事についてみなさんはどのくらいご存知でしょう。「店舗のスタッフ、店長を勤めたその先は?」「土日もシフトに入らないといけない?」ぼんやりと持っているイメージを、もう少し鮮明にしてみませんか?中国料理店「浜木綿」での働き方、キャリアステップをのぞいてみてください。成長を重ねる企業だからこそできる、複数の店舗を束ねる役割や新店舗を担うチャレンジ。時代に合わせて改善を続ける職場環境。創業50年をこえ、さらに発展する事業を一緒に動かしていきませんか。

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